今日から、リアルタイムGPS情報アップしていますが、
見てもらってますか?
まだ、テストサイト側なので、正式URLは別になりますが・・・
とりあえず、こちらでみれます。
http://tmx.nwts.jp/m1000/dokobokupcgo.cgi?id=355608000438649
●移動ログ
●Podcast
●昨夜
昨夜はちゃんとMP3をアップして寝ました。
MP3をアップ開始してから、歯磨き荷物の整理なんてをして
終わるのを待つようにしました。
ただ、これからの経路に迷う。
オビドズまで行くか、サンタクルスに寄って、トゥーラスヴェドラスまでにするか?
結局、折角なのでサンタクルスに寄ることにする。
●出発
朝8:30頃起きる。シャワーを浴びて朝食へ。
朝食を終えて、PostOfficeへ。
日本へ荷物を送る。
鞄のままだと、カバーが掛けられないとのことで、
段ボール箱を購入し、それに詰め変える。
重さなんと7.7Kg あぁ〜そりゃ重いわ。
送料、125.75ユーロ。結構かかるな。
ホテルに戻り荷物を整理し、日焼け止めクリームを全身に塗り、
昨日買った長袖シャツで準備OK。チェックアウトする。
エリセイラはビーチリゾートな感じで名残惜しいが出発する。
チェーンに油を差し、前側ギアの噛み具合を確認。
なんか、3段に入れるときにガチャガチャいう用になったんだよね・・・
●アップダウンがきつい。
朝走り始めは、いつも汗がだらだら出る。
ジョジョビドバーと。何やらかにやら体中から出てくる。
始めっからアップダウンがきついと萎える。
ウエストバッグを後ろの鞄にしまい。
しょっているのは、リュックの中のパソコンだけにする。
これでだいぶ楽になる。
12:00頃、1度カフェで休む。「TOFA」というマークのカフェ。
ポルトガルにはいっぱいある。日本で言うとスタバという感じかな?
自分の中では、「TOFA」=「豆腐屋」と勝手に呼んでいる。
GPSで位置確認。もう少しでサンタクルス。
お昼はサンタクルスで食べよう!
サンタクルス直前で、ポルトガル初の自転車専用道路に出会う。
これをもっと増やしてもらえれば、路肩ギリギリをひやひやしながら
走ることも減るのに・・・
●サンタクルスに到着。
サンタクルスに14:00頃到着する。
エリセイラは栄えたビーチリゾートな感じだったが、
ここは海沿いのちょっと寂れた町という感じ。
地球の歩き方に乗っているラフ地図では全くわからず、
いろんな人に道を聞きまくる。
どの人もかなり親切に教えてくれる。っていうか、
ポルトガル語が通じないとわかると、連れて行ってくれる。
英語を話せる人は皆無。
14:30だ、とりあえず飯!
CAFEばかりでおなかにたまりそうなものを出しているところを探す。
ピザ屋を発見。ポルトガルに来てからピザははずれが無い。
ピザ屋で注文しようとするが、ポルトガル語で話しかけられ、
わからないとジェスチャーすると、スペイン語か?と聞かれる。
いやいやどっちもわからない。メニューを見ながら、
FISH リコメンデ!と聞くと、これこれと指を指してくれる。
そちらを頼む、が、しかし、小さい方!
15分程でできあがり頂く。
ピザ1枚ガッツリ食べて、ファンタ1本、水1本で9ユーロ。
リスボンに比べると少し物価が安いかな。
帰りがけに、「アリガトー」と言われる。
やっぱり多少は日本に対する理解がある町なのかと思う。
ここサンタクルスは作家の(故)檀一雄が1年半ほど住んだ町。
日本語の記念碑と、檀さんが住んでいた家を見に行く。
●トゥーラスヴェドラスへ
15:00だいぶ遅くなってしまった。
トゥーラスヴェドラスへ向けて出発する。
アップダウンが厳しいと、到着は18:00頃かな?と思う。
このあたりから、アップダウンはなだらかな道。
押して歩くほどの道は数カ所しかない。
距離がどんどん進む。
路肩が狭いところを、すれすれで車がどんどん抜いていく。
っていうか、歩道も無いよ。
路肩はあって50cm、でも道路が傷んでいて自転車にはきつい。
右側の白線の上を丁寧に走る。
16:00過ぎ、なんと到着してしまう。
●行くべきか、とどまるべきか。
ここから先オビドズまでは、50km程。
先ほどのペースで行けば、2時間程度か?
迷うが、Stayに一票。
Torisumo(観光案内所)を探す。
Torisumoはあったが、ドアが閉まっている。
営業時間内なのに人がいない。
「すこし出ています、すぐ戻ります」みたいな英語が書いた札が下がっている。
えー。仕事しれよ!
しかたなくタバコを吸いながら戻りを待つ。
数分後に係員が戻ってくる。
地図をもらって、「ホテルはどこ?」と聞くと目の前の建物を指す。
「1件?」と聞いてみる。
「1件しかない。」という。
ちょっと高級そうだな。
「いくらだ?」
「わからない行ってみたら」とのこと。
んー。恐るべし楽天的な民族。
とりあえず行ってみる。
●ホテルにチェックイン
とりあえず行ってみると、45ユーロとのこと。
どこに泊まるときもそうだが「パスポートを見せろ。」といわれる。
自転車は?というと、
建物の地下のスペースを案内され、そこに止めろと言われる。
17:00無事チェックインして、シャワーを浴びて洗濯をする。
なんか、この生活だいぶ慣れてきたな。
部屋は最上階の5階。部屋と同じくらいのバルコニーがついている。
そこに洗濯物を干す。
窓からの景色がとても良い。
目の前に町が広がり、その先の丘の上に城がある。
後で行ってみようかなと。思っていてZzzz....
●爆睡
気がつくと21:00、やばい寝過ぎた。
そろそろ日が暮れようという感じである。城に行けないよ。
んー。ま、とりあえず夕飯を食べよう。
外を歩く人がまばらなので、ホテルのレストランですませることにする。
●夕食
ガイドブックを持って行き。
こんなの無いか?と「アローシュ・デ・マリシュコ」(シーフードのリゾット)
を指し聞いてみる。
「○○・デ・マリシュコ」ならある。それでいいか?
といわれる。レコメンデ?と聞くと。リコメンデ!とのこと。
じゃ、それで。あと、ビールとスープ
出てきてびっくり。
シーフードの串焼きだった。(t_t
ご飯が食べたかったのに〜
でも、これがおいしい。
エビ、イカ、ベーコンが塩焼きになっている。
疲れているせいか、しょっぱいものがうれしい。
料理平らげる。
「デザートは?」ときかれる。
メニューを見せられ、「プディン・フラン」があるので迷ったがやめておいた。
イッパイイッパイです。
最後にコーヒー(エスプレッソ)をもらって終了。
12.25ユーロにしてはまずまずではないかな。
で、部屋に戻ってきました。
●走りがだいぶ良くなった。
だいぶ走る感覚が良くなってきました。
1日目とかは、息が切れると止まって休まないと、進めなかったが、
今日は、ちょっとペースを落として息を整えれば、また走れる。
明日は、自転車屋を探して、スピードメータをつけよう。
走行距離が未だにわからない(X_X
GarminのGPSのトレースデータから距離を算出する方法を誰か教えてください。
あと、予備のチューブを買っておきたいなと思う。
できれば、トゥクリップも欲しいなと。
っていうか、こっちに来てからずっと快晴なんだが、
たまには曇って欲しいなと思う今日この頃です。
雨やいやだが。
では、お休みなさーい。
明日は、オビドスまで、行ければナザレーまで走ります!
●Podcast
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